金星椿堂(レーベル)


【金星椿堂】とは

宇宙貿易会社。当サイトです。

主に天野の個人グッズを販売したりすべての世界観をつなぐ役割のレーベルです。(公式サイトとはそういういみです)
▶金星椿堂通販ショップ

 

「金星椿堂」の世界観のイメージは、日本の秘境にある村ぐらいの大きさの店舗(会社)です。

年中あらゆる椿が咲きほこる椿園にあり、漆黒の紺から夜明けの星の光る金の橙の薄明の時にアクセスできる不思議な空間に鎮座しています。
その由来から「金星椿堂」と名付けられました。

 

あらゆる時間・次元・天界・冥界と様々な特異点とつながるポイントを独自に持って貿易を担うという特殊な会社です。


取扱商品として、さまざまな宇宙人と神々、精霊やどこのだれかわからない物、人、あらゆる魂から色々なものが届き、それは全て縁と等価交換でご購入いただけます。
神様や人外の人も運営してくれているというシステムです。

 

オーナー兼社長は天野詩子(歴代金星に縁のある人が担います)
店主兼イメージキャラは三途の川終点駅の盲目の未亡人 縫(ぬい)さんです。

 

顧問:龍神さん(交代制)、大国主尊さん

 

「喫茶宵待」や「永遠堂」は良いお取引先です。


メインキャラクター


▶ 縫(盲目の未亡人)

生前目が見えなくなってしまい、ずっと旦那様を待っていてそのまま亡くなってしまい、死後の世界でも旦那様を待ち続けている未亡人。三途の川という列車の最終駅にお住まいになっています。縫さんの着物は地球の天気がそのまま柄になっています。

目隠しは薔薇柄ですが、金星椿堂のイメージキャラのために椿柄もあるようで?

▶ 緑窓の君

明治大正昭和あたりの?いつの時代から生きているのかわからない青年。どうやらたくさんの資料を記録し続けているようです。
彼の家には緑の窓があることから、近所の人から「緑窓の君」と呼ばれています。彼は人には見えないものが見えたりつながったりするようで、ひょんなとこから縫さんともつながり、しかし彼は生の世界のもの、縫さんは死の世界のものなので、相容れない一線があるようです。
緑窓の君は縫さんに興味を持ちどうにか会おうとしますがなかなかうまくいかないようですね。つかず離れずの絶妙な関係といえます。

▶セットイラスト